旅館で贅沢な休日を過ごす|温泉の文化を継承

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人気の温泉

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栃木の温泉は日本人の間でも昔から人気があります。温泉に入っておいしいものを食べて、旅館で寝る、そして朝になるとまた浸かるという生活が年に1,2回できると言うのが一つの贅沢でもあります。高度成長期からバブルにかけては人々は金銭的にも余裕があったため観光旅行が盛んに行われました。ところが不況になり旅館やホテルに泊まる人が減少して、閑古鳥が鳴く温泉街もあります。しかし、栃木の温泉では2010年以降、街も復活を遂げました。価格については格安なところもありますが、基本的にその価格は変わっていないようです。これ以上価格を下げても倒産の危機があるところも多く、それよりはサービスで挽回するところもあります。今後は時代に合わせられるかどうかで経営が上手行くかどうかは変わってくるでしょう。

温泉の歴史は今から5万年ほど前にさかのぼると言われています。奈良時代ごろには温泉は病気やけがを治す不思議なミスとしてあがめていたようです。奈良時代や平安時代の和歌集には温泉に関する歌も詠まれていてとても興味深いですね。鎌倉時代になると蒙古襲来のときに負傷した兵士の傷を治すことに使われていたという資料があります。また戦国時代には鉄砲傷を治すのに使われていたようです。各地の戦国大名も温泉に浸かったという資料も多く残されています。江戸時代になると庶民の間で親しまれるようになります。何とか詣でという長距離の徒歩の旅行がありましたが、その旅の疲れを癒すのに温泉を利用していたと言います。このように日本と温泉とのかかわりは意外と奥が深いのです。